PROFILE
JOSUKE
特有の歌声とメロディー、鮮烈なビジュアルで国際的に支持されるシンガーソングライター。その歌声は甘く優しく、エモーショナルなミックスボイスと芯のあるハイトーンを特徴とする。
幼年期からインターナショナルスクールに通い、世界中の音楽に触れながら、さまざまな国の文化に影響を受けて育つ。中学校3年生となる時期に転校し、同級生と音楽活動をはじめる。
高校卒業後、自身が作詞作曲とボーカルを務めるバンド「SINSEMILLA(シンセミア)」を結成。ロマンスとハードロックの融合を掲げ、完全自主制作ながら地元・名古屋でのワンマンライブでは150人以上を動員する。バンドは2008年に解散するが、2011年にバンド時代のメンバーと起業。株式会社アートリーを設立する。バンド時代に行っていたクリエイティブな活動を事業として昇華させる。
事業拡大を続けながらも2016年に音楽活動を再開し、2018年からソロアーティスト「JOSUKE」としても活動をスタート。1stシングル『夢の中で』は、フランスのApple Music J-Popトップミュージックビデオチャートで1位を獲得。続く4thシングル『蜉蝣』は、イタリアのiTunes Store J-Popトップソングチャートで1位、ロシアのApple Music J-Popトップミュージックビデオチャートでも1位を獲得し、動画配信サービス「GYAO!」では再生回数93万回を記録する。楽曲制作のみならず、ミュージックビデオの制作においても才能を発揮し、自らが率いるクリエイティブチームと共に制作の全過程を手掛け、作品を世界に届けている。
2022年1月には、SINSEMILLA時代の楽曲をダブステップ、フューチャーベース、EDM、R&Bサウンドで再構築した1stアルバム『Beyond The Sin』をリリース。往年のバンド時代の楽曲を現代のエレクトロミュージックに再解釈しアレンジすることで、音楽的だけでなく自身の成長にも深みを示す作品となった。
アルバムリリースの直後、音楽活動を一時休止し、盟友でファッションデザイナーの渡邉仁が手掛けるアパレルブランド『VEDUTA』初のファッションショーを、世界遺産である比叡山延暦寺でプロデュース。1200年の歴史と伝統に敬意を払いつつ、新しい文化を伝燈する取り組みは、2万人を超える視聴者にライブ配信で共有され、新たな才能とクリエイティブな発展の場を示した。
2024年、アーティストとして新たな章を開き、活動を再開。セカンドアルバムの制作を起点に、新しい音楽的探求と創造性の発展を追求している。
HISTORY
- 1990
- 名古屋国際学園(Nagoya International School)に入学。
12年間に渡り国際教育を受け、ネイティブの英語力とコンピューター技術を身につける。(~2001年) - 2001
- HTMLを修得。初めてホームページを作る。
- 2002
- プログラミング言語「Perl」を修得。チャットルームと自作ゲーム中心のサイトで70万のアクセス数を達成するが、
バンド活動に目覚めITから離れる。(~2010年) - 2005
- 自身が作詞・作曲・ボーカルを務めるバンド「SINSEMILLA」を結成。(~2008年)
- 2006
- docomo提供のラジオ番組「HOT i SQUARE」で3年半パーソナリティを務める。(~2009年)
- 2007
- アパレルブランドのモデルを務める。(~2020年)
- 2011
- 01月 個人事業主としてアーティファクトリーを創業。
12月 株式会社アーティファクトリー(現:株式会社アートリー)を設立。 - 2016
- 自身がプロデューサー兼シンガーソングライターを務めるプロジェクト「50HEARTS」で音楽活動を再開させる。
- 2018
- 12月 ソロアーティスト「JOSUKE」の名義で1stシングル『夢の中で』をリリースし、現在の活動を開始
- 2022
- 1月 1stアルバム『Beyond The Sin』をリリース。